1970年の創業以来、私たちは水処理設備のメンテナンス、給排水衛生設備や建物付帯設備の設計・施工、24時間365日の緊急対応業務という3つの視点から、お客様の安全で快適な暮らしをサポートし続けてきました。
また、これらの生活に密着した設備は法改正に伴うアップデートが常に欠かせませんが、その点でも、私たちは迅速で丁寧な対応を常に心掛けています。
水の専門家として、末長くみなさまに寄り添い続ける。これからもその姿勢が変わることはありません。
新入社員や経験の浅い社員が、初めてのトラブル対応を行う際、不安や、時には恐怖すらも覚えることがあります。わが社では、それらの不安な気持ちをできるだけ軽減し、自信を持って対応できるようにと2019年、みなとビルに給排水衛生設備、消防設備などの実機を設置した社員教育施設「トレーニングルーム」を新設しました。この施設は自社の社員教育だけにとどまらず、協力会社やお客様の社員教育としても利用され、活用の場が広がっています。
一歩先ゆくこのような取り組み。業界のリーダー企業と呼ばれる理由はそこにあります。
非常用浄水装置「Pomシリーズ」。私たちのオリジナル製品の開発コンセプトは「社会に役立つ製品」であること。例えば「Pomシリーズ」は、大震災など有事の際の飲料水確保を目的に、防災拠点となっている民間企業や地域のコミュニティ、更にはホテルなどの宿泊施設、病院など、数多く納入しています。こうした製品開発を支えているのが部門やグループ会社の垣根を超えたプロフェッショナルが集まるプロジェクトチーム。時には社外からも人材を招いて、市場調査から始め、設計・製造まで一丸となって取り組みます。
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